コーヒーメーカー

ドルチェグスト無料レンタルのデメリットとは?購入するのとどっちがお得?

ドルチェグスト レンタル

ドルチェグストと言えばネスカフェですが、ネスカフェの公式サイトではドルチェグストのマシン無料レンタルサービスを提供しています。

「無料」と聞けばお得に思う人だけでなく、「条件縛りが心配」という人もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、ドルチェグストのマシンは無料レンタルと購入するのとでは、どちらがお得なのか「無料レンタル」のデメリット・メリットに視点を置いて見ていきます。

ドルチェグストのマシンを購入しようかお悩みの人、もしくはマシン無料レンタルに興味をお持ちの人に参考にしていただければ幸いです。

ドルチェグスト無料レンタルのデメリット

「無料」と聞く限りお得に感じるマシンレンタルサービスですが、使う人にとってはデメリットに感じることが2つあります。

レンタル=自分のものではない

マシンがいくら無料でレンタル出来ると言っても、レンタルということは最終的には返却する必要があるということです。

キャンペーンの内容によっては〇箱以上購入でマシンの返却不要という場合もありますが、2020年4月現在では解約の時にマシンの返送をします。

その際に地域による差はありますが、送料が1,000円~2,000円程度必要になります。

また、返送したくない場合やマシン本体を返送できない場合には、11,980円の本体代金を支払わなければなりません。

条件あり

定期お届け便として3回以上のカプセル継続購入が原則マシン無料レンタルを利用する上での条件となっています。

マシン無料レンタルキャンペーンを利用した場合の定期便は2カ月もしくは3カ月のお届けとなっていますので、最低でも6カ月はレンタル期間があると言えます。

ちょっとだけのお試しコースの取り扱いがありませんので、継続して3回以上の配達が必要だと思わない人にはあまりおすすめできない内容です。

3回以下だと原則解約出来ません(ネスカフェ公式参照)。

ドルチェグスト無料レンタルのメリット

デメリットは無料だからこそ仕方ないコンテンツですが、メリットを多く知っている方がお得感は割増ですね。

ドルチェグストマシン無料レンタルのメリットを3つチェックしましょう。

マシン代無料

誰でも見ただけでわかる「マシン代無料」。

何千円、何万円とするコーヒーマシンが無料で使えるのは最大のメリット。

もちろん、レンタル期間中に万が一マシンが故障したとしても、レンタル期間中は修理保証が付いていますよ。

選べる定期お届けコース

カプセルだけの定期お届け便だと1カ月お届けコースもしくは2カ月お届けコース(どちらも4箱から注文可能)のどちらかのお届けとなりますが、マシン無料レンタルキャンペーンで申し込むと3カ月お届けコースもしくは2カ月お届けコースが利用出来ます。

途中からお届け日の変更は可能ですが、最初にたくさん注文してゆっくり楽しみたい人におすすめです。

送料無料

通常購入であれば税込み4,000円以上の購入で送料無料になりますが、マシン無料レンタルキャンペーンでの定期お届け便や、カプセルのみ注文の定期お届け便では送料は無料で利用することが出来ます。

いくらお得に利用できたとしても、必要なカプセルの発送に送料が必要ではもったいないと感じますよね。

近くにカプセルの取り扱いショップがない人にもとてもありがたいメリットと言えますね。

ドルチェグストのマシンはレンタルと購入どっちがお得?

結局のところ、マシンをレンタルするのと購入するのとではどちらがお得なのか、デメリットとメリットに基づいて検証しましょう。

条件なく自分のものにしたいなら購入がおすすめ

電気量販店などでマシンを購入した場合、レンタルとは違ってマシン代という費用は掛かりますが、最初から自分のものにすることが出来ます。

また、マシンを公式サイト以外で購入したとしても、公式サイトから利用できるカプセルの定期お届け便を利用することは出来ますので、近くにカプセルの取り扱いがないからと購入に悩む人でもお得に注文することが出来ますよ。

マシンやカプセルを気軽に使いたいならレンタルがおすすめ

利用しなくなった場合には1,000円~2,000円でマシンを返送することや、3回以上の定期お届け便の利用といったデメリットはあるものの、やはりマシン代金が無料というのは大きいですね。

また、定期的に自宅で集まりがある時に便利な3カ月もしくは2カ月の定期お届け便が利用可能です。

マシンもカプセルも気軽に使いたい人にとってお得に利用できるサービスだと言えますね。

総合的に見た場合、マシン無料レンタルの方がお得だと思ったあなたはこちらから。

無料レンタルでマシンもカプセルも気軽に楽しむ

それでもどちらか悩むあなたはこちらを参考にしてみてください。

ドルチェグスト利用者の口コミを見てみる