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ドルチェグストで飲めるスタバカプセル一覧【味や使い方は?】

ドルチェグスト スタバ

「ドルチェグストのカプセルにはどんなメニューがあるの?」

「スタバに行きたいけれど気軽にあのスタバの味を楽しみたい」という人に必見の情報をご紹介します。

この記事では、ドルチェグストで楽しめるスタバメニューの一覧・味や使い方についてまとめましたので、参考にしていただければ幸いです。

ドルチェグストで飲めるスタバカプセル一覧

2020年4月現在、ドルチェグストで取り扱われているカプセルは全29種類。

そのうちの6種類がスタバメニューのカプセルとなっています。

ハウスブレンド(アメリカーノ)

ハウスブレンド(アメリカーノ)

230mlというマグサイズでたっぷり楽しめるスタバのハウスブレンドは、スタバの原点とも呼べる1971年に初めて作られたブレンドです。

スタバの「ドリップコーヒー」はその日によって違うブレンドで淹れられているため、アメリカーノの方が飲みやすいと思えるような深く強いブレンドのコーヒーの時もあれば、ライトに楽しめるブレンドのコーヒーの時もあります。

しかし、こちらのハウスブレンドはスタバを代表するブレンドですが、アメリカーノという表示にもあるように、目盛りが7と記載されています。

色々なレビューを見てみると、スタバ感を出すには目盛りを1つか2つ減らして少し濃いめに入れることがポイントのようですよ。

いきいきと調和のとれた味わい
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 12杯分
1杯あたりのカロリー 0kcal
1杯で使うカプセル数 1個
アレルゲン なし

ライトノートブレンド(アメリカーノ)

ライトノートブレンド(アメリカーノ)

ライトノートブレンドは、浅煎りタイプ。

ラテンアメリカのコーヒー農園でよく飲まれているまろやかな味わいを再現しているようですが、レビューによっては苦みが強いと感じる人もいるようです。

また、こちらのライトノートブレンドもハウスブレンドと同様にマグサイズでの抽出と記載されていますが、お好みで目盛りを増やすと薄いと感じる印象も変わると言われていますよ。

やわらかく穏やかな味わい
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 12杯分
1杯あたりのカロリー 0kcal
1杯で使うカプセル数 1個
アレルゲン なし

コロンビア(エスプレッソ)

コロンビア(エスプレッソ)

目盛り1つで淹れるデミタスコーヒーと気付かずに購入した人も少なくないようですが、デミタスコーヒーとして楽しむよりもこちらにミルクを入れてラテとして味わうのをおすすめされているレビューもあります。

コク深い味わいとしっかりとした酸味の味わえる一杯は、ナッツのような香りが漂うエスプレッソ。

アイスにかけてアフォガードにするというおしゃれな楽しみ方もありますよ。

すっきりとしたバランスがとれたナッツを感じさせる味
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 12杯分
1杯あたりのカロリー 0kcal
1杯で使うカプセル数 1個
アレルゲン なし

カプチーノ

カプチーノ

ドルチェグストのカプチーノよりは甘さ控えめ。

既定の目盛りで淹れると薄く感じるというレビューもありますので、少し目盛りを減らして濃いめに淹れてみると良いかもしれません。

スタバシリーズならではのバターオイルが入ったミルクはコク深く、安っぽくないミルク感が味わえます。

濃厚でクリーミーな味わい
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 6杯分
1杯あたりのカロリー 67kcal
1杯で使うカプセル数 2個
アレルゲン

ラテ マキアート

ラテ マキアート

スタバに行ったらマキアートを必ず頼むという人も少なくありませんが、こちらはその中でも有名なラテ マキアートをドルチェグストで再現しています。

あのきめ細かい泡もドルチェグストならではのクレマ(泡)で再現可能に。

他のコーヒーマシンでは作れない泡を堪能したいあなたにおすすめです。

レビューにも多くチェックされていますが、こちらのミルクカプセルには乳化剤ではなくバターオイルを使っているため、コク深い味わいが楽しめるメニューとなっています。

まろやかでクリーミーな味わい
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 6杯分
1杯あたりのカロリー 76kcal
1杯で使うカプセル数 2個
アレルゲン

キャラメル マキアート

キャラメル マキアート

スタバのキャラメルマキアートには泡の上にキャラメルソースがかけられていますが、ドルチェグストのキャラメルマキアートにはミルクにキャラメルの味が入っています。

そのため、ミルクカプセルから抽出しないとキャラメルマキアートの味には近付きません。

また、キャラメルソースが付いているわけではないので、あのキャラメル感が好きな人には物足りないと感じるかもしれませんね。

クラシックキャラメルの味わい
公式サイトの一般価格 1箱980円/1杯約106円
定期お届け便5%off価格 1箱930円/1杯約100円
定期お届け便10%off価格 1箱882円/1杯約95円
1箱の内容量 6杯分
1杯あたりのカロリー 70kcal
1杯で使うカプセル数 2個
アレルゲン

ドルチェグストのスタバコーヒーの味は美味しい?

「スタバメニュー」と銘打たれていることから美味しいのかどうか気になりますね。

レビューを参考に「美味しい」と思う人の意見と「美味しくない」という人の意見をピックアップして比較します。

「美味しい」と思う人の意見

ミルク感が好き

スタバメニューが美味しいと思う人の意見の中でも圧倒的に多い感想として「ミルク感」の良さが挙げられます。

一般的にミルクとして混合される場合には乳化剤が使われますが、スタバメニューの場合はバターオイルが使われているため香りが豊か。

そのため、安っぽくないミルク感がスタバの味に近づけているから美味しいと言われています。

抽出量にこだわる

規定量として抽出する目盛りが記載されていることもドルチェグストの特徴ですが、スタバメニューに限らずドルチェグストのドリンクメニューには薄いと感じる人が多いようです。

そのため、自分好みの濃さを見つけられたら「美味しい」と感じることも少なくないようです。

また、私のようにミルクがあまり好きではない場合には、ミルクの抽出量を変えてみるとスタバでオーダーしたように自分好みのラテ感も出せますね。

「美味しくない」と思う人の意見

過度な期待

「スタバメニューが飲みたい」と過度な期待を込めて購入した人には物足りなく感じることもあります。

スタバはコーヒー専門店、かたやドルチェグストは家庭用のコーヒーマシンです。

カプセルに封入することで逃げてしまいがちなコーヒーの香りや鮮度を保てますが、やはりスタバメニューを完全に再現することは難しいです。

しかし、スタバ寄りのコーヒーとして利用したい場合には問題ない味だと言えます。

好みの濃さに出会えていない

ドルチェグストには抽出量を好みで変更できるレベライザーが付いています。

ドルチェグストのメニュー全般に言えることですが、薄めだと感じる人も少なくありません。

自分好みのガツンとした強い苦味や酸味が欲しいと感じる人は抽出量の目盛りを1目盛り~2目盛り減らしてみると良いでしょう。

また、「水っぽい」「ミルク臭い」と感じる場合にはミルクの抽出量を減らしてみると良いかもしれません。

抽出の順番間違い

ドルチェグスト独自の「クレマ」(泡)を作ることで、スタバでオーダーしたようなきめの細かいラテが作れます。

しかし、これは「ミルク」カプセルを先に抽出しないと作れません。

このカプセルを使う順番を間違えると美味しく仕上がらないというのも「美味しくない」と感じるポイントの1つです。

順番を守ることで出来上がる泡の美味しさを一度味わってみてください。

ドルチェグストでのスタバコーヒーの作り方

ドルチェグストでのスタバコーヒーの作り方は2通りあります。

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こちらにも記載してありますが、カプセル1個のメニュー(ハウスブレンド、ライトノートブレンド、コロンビア)はカプセルの順番を問わずにカプセル1個を抽出すれば良いです。

また、ラテマキアート、カプチーノ、キャラメルラテアートのように2個のカプセルを使う場合にはまずミルクのカプセルから抽出するようにしましょう。